行ってみたいウワサの社員食堂その4~Premium Marché OSAKA – ヤンマーマルシェ
2022年11月22日
トラクターやコンバインなどの農耕機や漁船のエンジンなど、日本の農業と漁業を支えるヤンマーは、「食料生産の分野で人々のより豊かな暮らしを実現する」という理念に基づいて”食”に関する様々な取り組みを行っています。
その取り組みの一つとして、週末のランチタイム限定で社員食堂を一般開放する「Premium Marché OSAKA」を行っており、高い人気を集めています。
今回は、ヤンマーの社員食堂「Premium Marché OSAKA」についてご紹介します。
「Premium Marché OSAKA」の特徴
「Premium Marché OSAKA」は阪急「梅田」駅から歩いて5分、またはJR「大阪」駅から歩いて10分の距離にある、ヤンマー本社ビルの最上階にある社員食堂です。
創業以来、農業と漁業に深くかかわってきた同社と生産者のこだわりがつまった食材を使った料理を楽しめるだけではなく、中央にガラス張りの屋上庭園と「梅田ミツバチプロジェクト」の巣箱が設置されており、人の暮らしと自然の調和を感じられる食堂となっています。
明るく開放的な雰囲気で眺望が楽しめ、ハチの巣をイメージした六角形のテーブルが置かれるなど遊び心も感じられるのが特徴です。
一般開放は毎週土曜日、日曜日 11:00~15:00のみですが、現在は新型コロナウイルス感染症の影響で一時休業中です。
「Premium Marché OSAKA」のメニュー
「Premium Marché OSAKA」のメニューは、こだわりの食材を使った一汁三菜プレート「プレミアムマルシェランチ」と「プレミアムカレーランチ」となっています。
「プレミアムマルシェランチ」は肉と魚の二種類からメインを選べる週替わりメニューで、サラダとフリードリンクがセットになっています。「プレミアムカレーランチ」はコクのあるビーフカレーで、こちらもサラダとフリードリンク付きです。
メインメニューのおいしさはもちろん、新鮮な野菜を使ったサラダや副菜が好評で、日本の農業を支えるヤンマーらしさを感じることができます。
他にもあるヤンマーのレストラン
ヤンマーは「Premium Marché OSAKA」以外に、大阪市東住吉区の「ヤンマーマルシェ長居」や滋賀県長浜市の「ヤンマーミュージアム」などでレストランを営業しています。社員食堂ではありませんが、「Premium Marché OSAKA」と同様にこだわり食材を使った料理を提供しており、テイクアウトメニューやキッズメニューも用意しているため、子連れでも気軽に利用できます。
まとめ
「Premium Marché OSAKA」は現在休業中のため利用できませんが、状況をみて営業再開する予定となっています。利用したい方はヤンマーの公式サイトから営業しているかどうか確認しておきましょう。
また、「Premium Marché OSAKA」以外のレストランも営業時間や利用方法が変更されていることがありますので、こちらも事前に確認しておくとよいでしょう。