成長する産業で新しい営業所や支店でも社員食堂を導入する方法
2018年12月25日
成長する産業
今後成長する産業と考えられる産業は次のよう産業があります。
・観光、ホテル業界
インバウンド、海外からの旅行者の伸び方はみなさんが知るところです。
・IT業界
スマートフォンの拡大にあわせて、ネット通販やインターネット広告は拡大する一方です。
・人材派遣業
今後の日本社会の人口減少と高齢化を踏まえる成長する産業です。
・医療・介護業界
高齢化社会を考えるとマーケット拡大は確かです。
その他にも成長すると思われる産業はたくさんあります。
IT技術が発展して、世の中の変化のスピード格段にアップしたと言われています。上記の成長すると考えられる産業では、この前新社屋を建設したと思ったら、すぐに手狭になり、また新しい事務所を借りなければいけなくなります。
先日、お伺いしたゲーム制作関係の会社様はまた、新築の匂いが残るような新しい社屋でしたが、ある事業部は営業所、支店とするということになり、近くに新しい社屋を用意することになったそうです。現在の社屋には立派な社員食堂が準備されていて、何種類か用意されているメニューから毎日選んで食べれるそうです。
では、新しく設立される営業所、支店はどうするかと言うと、30人程度のメンバーでスタートです。そこに現地調理型の社員食堂を導入するのはコスト的に負担も大きいですし、スペース的にも無駄になりますよね。しかし、働く社員さんは、すぐ近くの以前の社屋は社員食堂があるのに、新しい社屋で働く私たちは食堂はないのか!という不満が起きます。
よく聞く話が営業所、支店ごとに社員食堂や昼食手当の扱いが違って、扱いが難しいと聞きます。
そこで、出張社員食堂の導入でスムーズにに社員食堂の整備ができます。成長する企業では、営業所や支店などがどんどんできます。その度に、現地調理型の社員食堂を導入できたらいいですが、スペース、人材、社員数など様々な要素があるなかで一律に福利厚生で社員食堂を提供するのは少し複雑です。
簡単に、設備投資ナシですぐにスタートできる出張社員食堂を検討してみてはどうでしょうか?