行ってみたいウワサの社員食堂その10~農林水産省「手しごとや 咲くら」
2023年07月01日
今回は都内で話顾の社員食堂を紹介したいと思います。農林水産省の「手しごとや 咲くら」です。こちらは一般の方も利用できる、まるでレストランのような社員食堂。都会のオアシスとして注目されています。
地の食材を活かしたメニュー
「手しごとや 咲くら」では、国産の食材を活かした料理が豊富。その日に仕入れた新鮮な食材を使い、季節感溢れるメニューが並びます。
カフェテリアスタイル
こちらはカフェテリア方式で、お客様はお盆を取って自由に料理を選ぶことができます。これにより、様々な料理を少しずつ味わうことが可能です。
セットメニュー
また、セットメニューでは、カレーやハンバーグ、そして鯨のローストや鹿の赤ワイン煮込みなど、珍しい料理も提供されています。
アクセス抜群の立地
この社員食堂は、東京都千代田区霞が関にある農林水産省の敷地内に位置しています。霞ケ関駅から徒歩1分という好立地。ちょっとしたランチにも、夜のディナーにも立ち寄りやすいです。
閑静で落ち着いた空間
北別館1Fにあるこの食堂は、都会の喧騒から離れた静かな空間が広がっています。落ち着いた雰囲気で、美味しい料理をゆっくりと楽しむことができます。
農林水産省らしい特色
農林水産省ということで、食材の安全性や、国産品の質の良さにこだわった料理が提供されます。そのため、ヘルシーで栄養バランスの取れた食事を堪能できます。
独自のイベントも
時折、季節の食材を使ったイベントや特別なメニューが提供されることもあるとか。
これにより、「手しごとや 咲くら」は単なる社員食堂を超えて、食文化の発信地となっています。
ビジネスマンから家族連れまで
農林水産省の職員だけでなく、一般の方も利用することができるので、ビジネスマンや観光客、家族連れなど幅広い層の人々が訪れます。そのため、コミュニケーションの場としても活用されており、地域の人々と交流が生まれることも。
コスパ抜群
公共機関が運営する社員食堂であるため、コストパフォーマンスが非常に良いのも魅力の一つです。手頃な価格でハイクオリティな料理を味わうことができるのは大きな魅力。
食の安全・安心
農林水産省の社員食堂として、食の安全・安心にもこだわっています。食材の厳選はもちろん、調理方法や保存状況にも気を配り、お客様に安心して食事を楽しんでもらえるよう配慮されています。
まとめ
農林水産省「手しごとや 咲くら」は、都内の農林水産省内にある、一般の方も利用可能な社員食堂です。その豊富なメニューは、季節感溢れる国産食材を活かしたもので、カフェテリア方式とセットメニューが楽しめます。霞ケ関駅から徒歩1分のアクセス抜群の立地にありながら、落ち着いた空間で美味しい料理を堪能できます。また、コスパ抜群で、食の安全・安心にも配慮されており、ビジネスマンから家族連れまで幅広い層の人々が訪れています。この食堂は、食の魅力を再発見し、人々が交流する場としても機能しています。一度、「手しごとや 咲くら」で、新鮮な国産食材を使った料理の数々を味わってみてはいかがでしょうか。