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ワインやビールからデザートまで全部込み?!オススメのオールインクルーシブプランのホテル4つ。

オールインクルーシブ(all inclusive)とは宿泊費、食べ物、飲み物、アクティビティの料金が全てセットになったスタイルで、海外のリゾートホテルで多く採用されています。

日本のホテルは基本となる宿泊費に食べ物や飲み物、アクティビティの料金が使用した分だけ加算されるスタイルが一般的ですが、オールインクルーシブの場合は滞在中の飲食量やアクティビティの利用量に関わらず料金は一律となります。

支払いを気にせず贅沢な時間を堪能したいという人から人気が高く、日本でもオールインクルーシブプランを用意するホテルや旅館が増えてきました。

熊野倶楽部(三重)

熊野倶楽部は世界遺産になった熊野古道や熊野三山、七里御浜などを観光するのに便利な立地にあるリゾートホテルです。

客室は全室スイートで、夕食時のフリードリンクやバーの利用、熊野名産の夜食、レンタサイクル、ハイブランドのアメニティなど、多数のサービスを存分に堪能することができます。

「ミシュランガイド愛知・三重・岐阜2019特別版」で最高ランク4つ星を獲得した大人のくつろぎ空間です。

夕日ヶ浦温泉 佳松苑はなれ櫂(京都)

夕日ヶ浦温泉 佳松苑はなれ櫂は、日本海を一望できる高台にある温泉宿です。温泉露天風呂付客室をはじめとした4タイプの部屋と、新鮮な山海の幸を使った料理、カフェスペースのフリードリンクなど、ゆったりとした時間と温泉、料理を楽しむことができます。宿泊は中学生以上からとなっているため、大人の時間を静かに過ごしたい方に最適です。

セトレ マリーナびわ湖(滋賀)

セトレ マリーナびわ湖は、館内のいたるところから琵琶湖の絶景を楽しむことができるホテルです。レストランやラウンジのドリンクはフリードリンクとなっており、滋賀の旬の素材を使った料理とお酒のペアリングを気軽に楽しむことができるほか、琵琶湖でのアクティビティを楽しんだり、200冊以上の本をそろえたライブラリや貸し切りできるシアタールームでのんびり過ごしたりできます。

クラブメッド石垣島(沖縄)

クラブメッド石垣島は、飲食・アクティビティ・キッズプログラムなどを自由に楽しめる絶景の南国リゾートホテルです。

プールやリラクゼーション施設でのんびり過ごしたり、ウィンドサーフィンやシュノーケリングでアクティブに過ごせるほか、沖縄料理や沖縄の楽器「三線」の体験教室参加したり、思い思いのスタイルで楽しむことができます。

季節によっては利用できないアクティビティもありますが、家族で贅沢な時間を過ごしたいという方に最適です。

まとめ

オールインクルーシブプランを利用すれば、追加料金などを気にせず快適かつ自由に充実した時間を過ごすことができます。

今回紹介したホテルのほかにもオールインクルーシブプランのホテルはあるので、温泉と料理で癒されたいという方も、アクティビティでたっぷり楽しみたいという方も、オールインクルーシブプランのホテルを探してみてはいかがでしょうか。