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行ってみたいウワサの社員食堂その16~あふ食堂 / 農林水産省

東京都千代田区霞が関にある農林水産省の本館地下1階に位置する「あふ食堂」は、まさに官公庁の隠れた逸品を楽しめる場所です。政府直営のこの食堂は、有機農産物や国産原料をふんだんに使用し、地域の魅力を存分に活かした料理を提供しています。

 

あふ食堂の魅力

素材にこだわった料理

あふ食堂では、福島県産のお米、国産の味噌、沼津直送の新鮮な魚を使用しており、それぞれの産地の魅力が光るメニューを提供しています。ここでは、素材の新鮮さと品質が何よりの誇りです。

多彩なメニュー

日替わりおよび週替わりで常に8種類のメニューが用意されており、金目鯛の煮付け、チキン南蛮、焼き魚定食、ラーメン、カレーなど多種多様な選択肢があります。ここでは、日本の四季を感じさせる季節感あふれる料理を楽しむことができます。

オーガニックとヘルシーな選択

健康と環境に配慮した食材選びが行われており、オーガニックや低カロリーの選択肢も豊富に用意されています。ヘルシーランチなども人気で、体に優しいメニューを求める人には特におすすめです。

インテリアとアクセス

内装は木を基調としており、温もりを感じることができる設計になっています。都心にありながら、落ち着いて食事を楽しめる空間が広がっています。

農林水産省本館の正面玄関から入館手続きを行い、地下1階へ向かうと、この食堂を利用することができます。ただし、駐車場は設けられていないため、公共交通機関の利用が便利です。

営業時間と休日

営業時間は平日の11:00から14:00までとなっており、土曜日、日曜日、祝日及び閉庁日は休業となっています。事前にスケジュールを確認して訪れることをお勧めします。

まとめ

あふ食堂は、質の高い国産食材を使用したメニュー、心地よい空間、そしてアクセスの良さが魅力の一つです。霞が関にお越しの際は、ぜひこの隠れた名店で、日本の四季を感じる食事を楽しんでみてはいかがでしょうか。