食で勝利をサポート!アスリート向けの出張食堂のメリット3つ。
2019年05月27日
アスリートの体作りには筋力トレーニングや日々の練習だけではなく、バランスのよい食事も欠かせません。
とくに、アスリートの食事は一般の人に比べて、カロリー調整や栄養バランスが難しいため、よりしっかりとした管理を行う必要があります。
トレーニング後や合宿のときなどの食事に出張食堂を利用すると、仕出しのお弁当などに比べてさまざまなメリットを得ることができます。
アスリート向けの食事を取ることができる
仕出しの弁当は一般人向けのメニューで作られていますが、当社のアスリート向け出張食堂は、食アスリート協会主任講師である馬淵氏の指導を受けた、スポーツ栄養士指導のメニューです。
一般の人よりも低カロリー・高たんぱくな食事というだけではなく、持久系スポーツ、瞬発系スポーツなど、競技種目に合わせた栄養バランスに調整したメニューを提供することができます。
アスリート本人が競技に集中することができるというだけではなく、アスリートを支える家族やスタッフの方の負担と手間を軽減することもできます。
温かい料理でモチベーションが上がる
厳しいトレーニングや練習後の食事は、冷えたお弁当ではなく温かい料理を食べたいという方も多いのではないでしょうか。
仕出しのお弁当は作ってから食べるまでにタイムラグがあるため、食べることには冷えて美味しくなくなっているということも少なくありません。
しかし、出張食堂であれば料理をできたての状態で食べることができるため、温かい料理を食べることができます。
とくに、ご飯やお味噌汁は保温状態で提供できるため、いつでもホカホカの状態で楽しむことができます。
アスリート向けのメニューでは脂質の少ない肉類が使われることが多いため、冷えると硬くなって味が落ちますが、出張食堂であれば味が落ちるということもありません。
温かい料理を食べることでモチベーションが上がり、競技への意欲もさらにアップします。
チームワークの向上
ホテルパンから各自で取り分けて食べるビュッフェ形式の出張食堂では、食事のときに自然と会話が生まれます。
メンバー同士のコミュニケーションは、サッカーやバスケットボールなどの団体競技ではとくに重要なチームワークやチーム全体の戦力向上効果も期待できます。
また、個人競技のアスリート同士がお互いに刺激を与えあいながら成長するためにも、コミュニケーションの機会を作ることは重要です。
一人一人が個別に食事をするお弁当では作ることができない、コミュニケーションの機会を作ることができるのは、出張食堂ならではないでしょうか。
まとめ
アスリート向け出張食堂サービスを利用すると、栄養バランスの取れた温かい食事を取ることができます。
競技に適した体作りに役立つだけではなく、モチベーションアップ、チームワーク向上など、さまざまなメリットを得ることができます。
競技種目別アスリート向けのメニューが食べられる出張食堂をお探しの方は、弊社にご相談ください。