朝食付きで1万円以内に抑えたい！朝食が美味しいホテル6つ　ー関東編ー

2019年09月15日

首都東京を中心に栄えている関東は、ビジネスはもちろん観光で訪れる人も多く、数多くのホテルやゲストハウス、民宿、旅館といった宿泊施設が存在します。

温泉、料理、ロケーションなどにこだわったホテルも多く、朝食付きで1万円以内で泊まれるホテルも多数あります。

東京ドーム・遊園地などが集まる東京ドームシティ内に建つ「東京ドームホテル」は、野球観戦やアクティビティを楽しむのはもちろん、交通アクセスがよいため観光やビジネスのも最適なホテルです。

朝食は洋食・和食のブレックファストブッフェ、京料理の老舗による定食、ルームサービスなどがあり、宿泊プランによって利用できる内容が異なりますが、どの朝食も「おいしい」と評判です。

家族連れでも気軽に利用できるため、年に一度の家族旅行などに利用する人が多いようです。

ＪＲ京葉線八丁堀駅下車Ｂ4出口より徒歩約2分のところにある「ドーミーイン東京八丁堀」は、東京駅、上野、秋葉原、銀座、築地、舞浜すべてに乗り換えなしでアクセスできる立地のよさと、天然温泉が評判のホテルです。

ディズニーリゾートにアクセスがしやすいことから家族連れやカップルからも人気が高いだけではなく、全館、全室でWi-Fiを利用できることもあり、ビジネスユースすることもできます。

朝食は江戸前寿司など和洋約50種類のメニューを取り揃えられており、季節ごとに内容が変化します。

八丈島空港から車で7分。　東海汽船「底土港」から徒歩3分の場所にある「リゾート・シーピロス」は、バリ島のリゾートをイメージしたホテルで、日本にいながら南国ムードを楽しむことができると評判のホテルです。

朝食は和食セットメニューの場合もありますが、基本は手作りの煮物や島の素材を使ったメニュー、自家製出し巻き卵といった和食のほか、サラダバーや温かいスープなどの洋食メニューも充実しています。

目の前が海ながら、繁華街まで歩いていくことができるという好立地も魅力で、夏のレジャーを手軽に楽しむことができます。

「東京ベイ舞浜ホテル　クラブリゾート」は、東京ディズニーリゾートに隣接したオフィシャルホテルの一つで、ディズニーリゾートを楽しむだけではなくベイサイドの部屋では東京湾の夜景も楽しむことができる本格的はリゾートホテルです。

ホテル内にはコンビニエンスストアやディズニーのお土産を購入できるショップがあることから、カップルや家族連れからの人気が特に高くなっています。

朝食は和洋食のビュッフェスタイルで、オリジナルの「舞浜ハッピーサンド」やオムレツ、手製のミニバーガーをはじめ、ハム、ベーコン、サラダ、うどんなどのほか、フルーツやケーキなど充実した内容です。

千葉県館山市にある「オーベルジュ　オーパヴィラージュ」は、美味しい「南房総フレンチ」を楽しむことができる、大人限定の隠れ家リゾートホテルです。

地元食材を使った南房総フレンチや、6ヶ所の無料貸切風呂、ハンモック、ライブラリーなど、思い思いの方法でゆったりと過ごすことができると評判です。

朝食は千葉県ブランド豚のSPFポークを使用した自家製ハムやホテルメイドパン、地元の養鶏場から届いた卵を使用したキッシュロレーヌ、契約農家からの新鮮野菜のサラダなど、地元の新鮮食材にこだわった料理を楽しむことができます。

「ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル」は、横浜のシンボルともいわれる海に浮かぶ帆船をイメージした外観のハイクラスホテルです。

みなとみらい駅から徒歩約5分、「パシフィコ横浜」敷地内という好立地で観光やビジネスにも便利なうえ、ベイフロントならではの港の景色にも人気が集まっています。

朝食のビュッフェはパンが充実しており、トースト用のパン、ロールパン、クロワッサン、デニッシュ、パンケーキやフレンチトーストなどが豊富にそろっています。

また、フルーツやシリアル、ナッツなどのほか、スモークサーモンやハム、サラダ、チーズなどがそろっているほか、中華街で有名な横浜らしく「中華粥」も味わうことができます。

まとめ

このほか、茨城県や栃木県などにも早期割引など利用すればお得に泊まれるホテルなどがたくさんあります。

こだわり食材を使った料理を提供しているホテルも多いので、温泉や観光、レジャーなどと合わせて食事を楽しめるホテルを探してみてはいかがでしょうか。